Regulation
STOCK CLASS
A(750cc以上)
B(750cc以下)
●エンジンのヘッドは純正のみ
●排気量は市販のまま、もしくはオーバーサイズのみ
●ULクランク(1300cc)を使用したストロークアップ不可
●点火はポイント式、もしくはマグネトーに限る
●油圧式ステアリングダンパー不可
●XAモデルのスプリンガーは使用可能
●ノーマルドラムブレーキのみ使用可能
●キャブレターはリンカートのみ。ただしチューニングは可能
●エアクリーナー変更可能
●Fフォークダンパーはライドコントロールに限る(オイルダンパー不可)
●トランスミッションのかさ上げ可能とする、その際のフレーム加工は禁止
MODIFIED CLASS
●フロントゼッケンにMODIFIEDを示す「M」の文字を貼る
●排気量UPは20%以内とする(45ci→54ci・74ci→88.8ci)
●エンジンの外装はその年式のオリジナルを保つこと
●ヘッドはTポートであれば社外品も使用可能
●キャブレターの変更可能
●外見が著しく異ならなければ社外クランクケースの使用可能
●外寸が変更しなければフレームの補強は可能
●ブレーキはドラム式であればダブルリーディングなどの改造は自由とする
●ホイールはスポークホイールに限る
●トランスミッションの操作機能を保てればインナーパーツの変更は可能
●車体まわりのかさ上げ可能(Fスプリンガーネック部、リアアクスル部、トランスミッション等)
●WRはMODIFIED CLASSとする
Fighting Shovel Clubman Roadrace SHOVELオープンクラス
●ショベルヘッド以前のモーターが対象
●Kモデル&アイアン&XRの出走可能
●全長:2400㎜以下 全高:1300㎜以下 最低地上高:90㎜以上
●リム、及びタイヤは16インチ以上17インチ不可
●タイヤは市販オンロードのみ(レーシング&トレール不可)
●前後タイヤよりもフェンダーやマフラーなどのパーツが出ないようにする
●マフラーは有効なサイレンサーを装備する
●スラッシュカットマフラー不可
●鋭利な部品不可(Zバーなど)
●高温に耐えられる素材で製作されたオイルキャッチタンクを装備する(レース前には必ず空にする)
●オイルフィルター&オイルパイプは転倒時に地面に接触しないように装着する
●チェーンガードの装着
●エンジンおよびトランスミッション下部へのアンダーガードの装着(オイル受け)
●タンクキャップ、オイルドレンボルト、ブレーキまわり、前後アクスルシャフト等の各部ワイヤリング(0.6㎜以上のステンレスワイヤー、もしくは割ピン)
●ヘッドライト&ウインカーなど灯火系の取り外し(飛散防止のテーピング処理が施されていれば装着可能)
●バックミラー、ジフィスタンド、ナンバープレートの取り外し
●ゼッケンプレート(フロント&左右リアの計3ヶ所)の装着(タテ:235㎜×ヨコ:285㎜以上でベース白の黒文字。書体は「フーツラボールド体」を基本とする)
●ヘルメットリムーバーの装着
●レーシングスーツ、脊椎パット、グローブ、ブーツを着用する
●チョッパー不可
●シーシーバー不可
K
●エンジンチューニングは自由とする。
CSSC レギュレーションにおける XR750 及びXR1000
●1984 年以前のエンジンに限る、同系統のエンジンは純正に限り使用可。
●排気量UP は不可、クランクは純正に限る。
●ブレーキキャリパーは2POT までとしマスターの制限は無し。
●ブレーキロータはシングル320mm以下、ダブルは300mm以下とする。
●フロントフォークは35mm以下とし、倒立フォークは不可。
●フレーム/ホイールの制限無し、17 インチは不可。
CSSC レギュレーションにおける スポーツスター883
●HD 純正883cc のキャブレター車両に限る。
●排気量UP は不可、OS ピストンの使用は0.04 まで使用可。
●エンジンパーツの加工は一切不可。ヘッドガスケット社外品不可。
●キャブレターの市販パーツ組み込み可、点火系は制限無し。
●ブレーキ関係変更不可、パットとホースのみ社外品使用可。
●ホイールはF19 R16 の純正に限る。
●フロントフォーク純正径39 のみ年式問わず使用可、リアサス変更可。
●フレームの加工不可、シートレール加工は可。
●外装、ハンドル形状変更可。
各クラス共通
●Fスプリンガーフォークの使用(VL、45、74、ガーター、2インチまでの延長可能)
●リジッドフレームに限る(形状が同じであれば社外フレームも可能)
●前後共にドラムブレーキ
●ハンドシフト(メカニカルトップであればジョッキーでもOK。クロスミッションなど内部の変更は可能)
●リムおよびタイヤは16インチ以上17インチ不可
●タイヤは市販オンロードタイヤのみ(レーシングおよびトレールタイヤは装着不可)
●前後タイヤよりもパーツが出ないようにする(フェンダー、マフラーなど)
●エンジンおよびトランスミッション下部へのアンダーガードの装着(オイル受け)
●高温に耐えられる素材で製作されたオイルキャッチタンクの装着(レース前には必ず空の状態にしておく)
●オイルフィルター、オイルパイプは転倒時に地面に接触しないように装備する
●チェーンガードの装着
●フェンダー
1)フェンダーを取り付ける場合はタイヤ幅よりも左右それぞれ10mm以上張り出しているものとする。
2)フロントフェンダーはタイヤの周囲を少なくとも100度以上カバーしていること。フロントフェンダーの前端とホイールの中心との角度は45度以上60度以内とする。
3)リヤフェンダーはタイヤの周辺を少なくとも120度以上カバーしていること。フェンダーの後端とホイールの中心との角度は20度以内とする。
●タンクキャップ、オイルドレンボルト、リアブレーキトルクロッド取り付けボルトナット、前後アクスルシャフトおよびなど各部ワイヤリング(0.6㎜以上のステンレスワイヤーを使用する。割ピンも可能)
●ヘッドライトなど灯火系の取り外し(飛散防止のテーピング処理が施されていれば装着も可能)
●バックミラー、スタンド、ナンバープレートの取り外し
●ゼッケンプレート(タテ235㎜×ヨコ285㎜以上)の装着※フロント&リア左右の計3ヵ所
●スラッシュカットマフラー不可
●鋭利な部品不可(ロボハンなど)
●しっかりと整備済みで安全上走行に問題のない車輌に限る
その他、ご不明な点がございましたらA.V.C.C.事務局までご連絡ください。